コトノネ小俣の「もやもやデザイン研究室」第五回 11/18 17:00開催

コトノネ小俣の「もやもやデザイン研究室」は、障害者福祉に携わるみなさんから福祉の現場での「もやもや」をお聞きし、いっしょに考え、福祉のコミュニケーションデザインのヒントもいっしょに発見しようという試みです。

オンラインの座談会形式でこれまで四回行いました。 参加者からは「自分たちの活動や商品をしってもらうにはどうしたらいいか」という「もやもや」が挙げられ、福祉施設の商品づくりや活動の事例を成功体験や課題も含めて話してもらい、それをもとに意見を出し合う場となってきました。

現在は、二つの福祉施設の商品づくりの事例をもとに、参加者から「こうしたらいいのでは」と、いろいろな意見やアドバイスが出ています。

一つは、千葉県木更津市のコミュニティワークスさんから、現在販売しているイヤリングについて、「どういう売り方をしたらいいか」というお話。
もう一つは、神奈川県平塚市の進和学園さんから、「他の商品づくりで出たみかんの皮をなんとか商品化したい」というお話。

今後、「もやもやデザイン研究室」は、もう一歩進んで、コトノネから福祉施設からの商品づくりに関して、売り方、伝え方をテザインの視点から提案し、参加者みなさんの意見をいただく場にしていきます。

商品の売り方、伝え方を提案するのにデザインの視点では福祉施設からどんな情報を欲しいか、福祉施設とどんな形で組めば上手く行きそうかも考えていきます。

コトノネのデザイナー小俣がマーケティングスタッフとともに進めていきます。
参加者からの新しい課題も大歓迎です。

ぜひ、ご参加ください。

◎日時/11月18日(木)17時00分スタート。90~120分間の予定。
※途中参加、途中退出OK
◎zoomを使ったオンラインで行います。
◎会費/無料

<ご参加のお申込みは>
事業所名、お名前と「もやもやデザイン研究室」ご参加希望であることを明記の上、
uketsuke@kotonone.jpまでメールにてお申込みください。
お申込みの方には、ID、PASSを記載した参加用のzoom招待メールをお送りいたします。