5/25(金)は「コトノネだらだら座談会」の日!(満員御礼!) 

【14】コトノネだらだら座談会

5月のコトノネだらだら座談会では、福祉施設専門の設計集団「日比野設計福祉施設研究所」の裏木隆さんがお話します。「高齢者だから、障害者だから」ではなくて、まず、人として居心地のいい建築ってなんだろう。そこから考えはじめる日比野設計さんの建築。これからの福祉施設の在り方をどのように考え、つくっているのでしょうか。

どなたでもご参加いただけます、ぜひお越しください!

裏木隆さん
神奈川県厚木市にある建築設計事務所「日比野設計福祉施設研究所」の所長。高齢者施設、障害者施設を手がけている。
「どんな施設を利用するかによって、人の意識や想いというのは必ず変化していきます。福祉施設には地域と切り離されてしまっている現状があって、でも建築って本当は地域とつながっているものです。利用する人がそう感じられたら、それが分けへだてのない社会をつくることになっていくんじゃないでしょうか。ただ箱をつくるだけじゃない。施設の付加価値をデザインすることが、ぼくたちの仕事です。」と裏木さん。

 ◎対象
・コトノネ読者
・コトノネや福祉に関心がある方なら、どなたでも(学生さんも歓迎します!)

◎日時/5月25日(金)18時30開場、19時30分よりゲストのお話スタート
※ゲストによるお話は、いつもより30分遅れてはじまります
※19:00より里見が、前座で「夕張学研究会」について話をします
※途中参加、途中退出OK

◎場所/コトノネ編集部(中目黒駅から3分ほど)

◎会費/500円
※簡単につまめるものをご用意します
※飲みもの(お酒もOK)や、食べたいものがあれば、各自お持ちください。

 

<ご参加のお申込みは>※定員を超える参加お申込みをいただいたため、お申込みを〆切りました。ありがとうございました!
はじめてご参加の方は、お名前、お電話番号と「だらだら座談会」ご参加希望であることを明記の上、uketsuke@hatarakuyo.co.jpまでメールにてお申込みください。過去ご参加の方は、お名前だけで構いません。人数の都合上、ご参加を〆切らせていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。

何かご不明な点がありましたら、コトノネ編集部(03-5794-0505)までお問い合わせください。