【参加者、募集!】コトノネ観光課1泊2日「吉田行郷さんと行く!農福連携の現場」編

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次回のコトノネ観光課は、2020年1月にコトノネ生活から刊行予定の『農福連携で、農業と地域をおもしろくする』記念企画。

自然栽培で農福連携に取り組む滋賀県の事業所「おもや」を訪ねます。ご案内いただくのは、全国の取り組みを知る農福連携のエキスパート、吉田行郷さん。農福連携の知見と現場の空気を、たっぷり吸収できる貴重な機会です。

一日目はオモヤキッチンで昼食をとってから、畑で冬野菜を収穫。夜は滋賀県で「ぼたん鍋」として親しまれている猪鍋を囲んで、吉田行郷さんや地元の農家さんたちと、農福連携にまつわるアレコレを語り合いましょう!二日目は、おもやのこんにゃく芋を使った昔ながらのこんにゃくづくり体験もできます。ぜひご参加ください!

日時:2020年1月8日(水)12時~1月9日(木)13時30分頃まで
場所:特定非営利活動法人縁活 作業所おもや
費用:12,700円(宿泊費、昼食2食、夕食1食などを含む)
※最寄りのホテル(アートリッツホテル)に宿泊
※宿泊不要の方は5,000円です
定員:6名

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●吉田行郷さん
1962年生まれ。農学博士。1985年農林水産省に入省し、2005年より農林水産政策研究所勤務。以来、農福連携と国産麦の研究を担当。どちらかの研究分野の専門家として「チコちゃんに叱られる!」に呼ばれるのが夢。単著に『日本食品イギリスへ行く』(JETRO叢書)、『日本の麦 拡大する市場の徹底分析』(農山漁村文化協会)などがある。2020年1月刊行予定の共著『農福連携で、農業と地域をおもしろくする』(コトノネ生活)では、農福連携のこれまでとこれからについて執筆。

●おもやさんからひとこと
みんなで働く、みんなで笑う、みんなで暮らす。
畑ではいつもいろんなことがあります。みんなが仕事して、しんどいことも含めていろいろあります。
大笑いして、仕事して笑ったらお腹が空くので、おいしいご飯を作ってみんなで食べる。
そんなおもやの毎日を少し体験型にして、みなさんと一緒に楽しめたらいいなと思います。
ぜひご参加くださいませ。お待ちしております。

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<お問い合わせ、お申込み>
特定非営利活動法人縁活
作業所おもや
TEL:077-598-5368 MAIL:omoya@aria.ocn.ne.jp
WEB:https://enkatsu.or.jp