【9/21~】「『オッス!!』写真展 ー障害児たちの挑戦ー」が開催されます!

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「今を未来へつなぐ写真を撮りたい」。
そんな思いで活動しているカメラマン葛谷舞子さんより、写真展のご案内をいただきました。

主催者による紹介文を掲載しております。

「障害児の休日クラブ」は、知的障害者と健常者が共に学ぶフルコンタクトの空手教室です。
障害者の親が「誰でも入れて、社会性を身につけられるように」と約15年前にボランティアで立ち上げたクラブです。
知的障害者に直接打撃性の空手を教えている教室は、全国にほとんどないので、大会もありません。
2020年の東京オリンピックの種目でもありませんが、彼らは「みんなで楽しく頑張る」という目標を持ち稽古に励んでいます。
穏やかな彼らが、相手を蹴ったり、拳を受け激しく戦う姿に驚きでした。悔し涙を流す姿、倒されても立ち上がる姿を見て、彼らの挑戦を伝えたいと思いました。
障害児と健常児が同じ空間で、同じ時間を過ごすことでお互いに刺激を受け空手を通じて繋がる場にもなっています。

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【日時】2018年9月21日(金)〜23日(日)10時〜17時(21日のみ12時オープン)
【会場】なかのゼロ/展示ギャラリー(中野駅南口徒歩8分)
【料金】無料

【お問い合わせ先】
障害児の休日クラブ 担当:関根まで
電話:090-5408-3553
メール:lm2s3m.4y.h0924-o.8.o@docomo.ne.jp

主催:障害児の休日クラブ・Photostudio-home(フォトグラファー/葛谷舞子)