カシオ計算機株式会社社員さんが群馬・前橋の障害者施設の田植えに参加

企業が障害者施設の米づくりを支援する「一反パートナー」。
カシオ計算機さんが「一反パートナー」として支援している群馬・前橋の障害者施設で、カシオ計算機の社員の皆さんが参加して田植えを行いました。

6/23(土)、約40名の社員さんとそのご家族が、東京からバスを仕立てて参加。

田植えは、社員の皆さんと利用者さんが協力し合って、全体的にスムーズに進みました。

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田んぼの作業は、はじめてという方もいて、めったにない機会を楽しんでいただいた様子。
ぬかるんだ田んぼに足をとられながら苦労して苗を植えていきます。

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お子さんも田んぼで楽しんでいました。

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田植え終了後は、菜の花さんの田畑でとれたお米と野菜を使った昼食をとりました。
社員の皆さんと利用者さんとのコミュニケーションも深まったようです。

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昼食時には、今回の社員参加企画の責任者である、カシオ計算機の木村様から、
「今日、植えた苗が育って秋に収穫できることを楽しみにしましょう」とのお言葉。

秋にむけてお米が育っていくのが楽しみです。
群馬・前橋の「一反パートナー」はこの田植えからスタートです。

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※「一反パートナー」は、『コトノネ』が立上げから参画している自然栽培パーティの企画です。