【6/16】編集長里見が、映画「はたらく」さいたま上映でトークセッションに登壇します!

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コトノネが協力団体になっている映画「はたらく」のさいたま上映が6月16日(土)に開催されます。上映後のトークセッションには、監督の齋藤一男氏、自立生活センター所沢ファントム代表の植田涼氏、コトノネ編集長里見が登壇します。『コトノネ』26号も会場で販売する予定です。ぜひ、足をお運びください!

 

映画「はたらく」さいたま上映

●日時:2018年6月16日(土) 14:15~(開場14:00)

●会場:さいたま芸術劇場映像ホール
埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1TEL:048-858-5500

●トークセッションのゲスト
監督 齋藤一男氏
自立生活センター所沢ファントム代表 植田涼氏
障害者メディア「コトノネ」編集長 里見
※当日、障害者メディア「コトノネ」最新号を販売いたします

【あらすじ】
映画監督のさいとうは自閉症のしょうへいに新作映画「はたらく」の主演を依頼し、しょうへいは快諾する。監督としょうへい二人での映画撮影をするための練習が始まるが、しょうへいにとっては難しいことが多くなかなかうまくいかず、映画撮影が実際にできるのか心配を抱える監督。困っている監督に一緒に練習をする俳優仲間が与えられ、本格的(?)に映画撮影のための練習が始まる。しょうへいは映画俳優としての仕事を全うすることができるだろうか?そして本番の映画撮影に入り、どのような作品が完成するのだろうか?

【スタッフ】
監督/脚本/編集:齋藤一男 撮影:宮原かおり 音楽:新井信勝
【キャスト】
長田翔平/神山一郎/高木拓哉/齋藤奈央子/齋藤一男ほか

ロゴスフィルム第4弾作品/2017年/日本/カラ―/16:9/ステレオ/98分

後援:さいたま市、埼玉新聞社

●鑑賞料金:
当日一般料金 1,200円
当日割引料金(65才以上、学生の方、18才以下の方、障害者手帳持参の方とその付き添いの方)1,000円
前売一般のみ 1,000円

※全国共通前売り券のご購入、もしくは各種予約フォームをご利用ください。
予約フォームはロゴスフィルムHPの上映情報ページをご覧ください。
※基本的にはご予約なしでご鑑賞できます。ただご予約された方は優先的にご入場できます。
ご予約フォーム、もしくは直接お問い合わせ先までご連絡ください。
※優先順位①ご予約された方②前売り券持参の方③当日お越しの方
(当日満席の場合、当日券の販売を中止する場合もございます。ご了承ください)

【予約フォーム】
●さいたま上映ご予約分こくちーずご予約フォーム
https://www.kokuchpro.com/event/hataraku_saitama/

●ロゴスフィルムホームページお問合せフォームまたはロゴスフィルムへのお電話
http://logosfilm.jp/contact
※お名前、参加人数、連絡先をご記入ください。

●さいたま上映フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/416590662146469/
※イベントページでの参加ボタンではご予約とはなりませんのご了承ください。
こちらからのご予約の際は、必ずコメント欄にご予約の旨をお伝えください。

【全国共通前売り券ご購入】
●イープラス
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002247820P0030001

●Famiポート
http://eplus.jp/page/eplus/familymart/index.html

●ロゴスフィルムオンラインショップ(2枚以上ご購入の方)
https://logosfilm.theshop.jp/

〇今後の上映スケジュールはコチラ
http://logosfilm.jp/calendar/1842737
※上映スケジュールは現時点での予定でありますので変更の可能性があります。
※最新情報や詳細はロゴスフィルムホームページをご覧ください。

お問合せ)映画「はたらく」を応援する会、ロゴスフィルム
TEL/FAX:042-458-0712 EMAIL:info@logosfilm.jp
HP : http://logosfilm.jp
映画「はたらく」HP http://logosfilm.jp/free/hataraku

 

齋藤一男監督よりご案内です。

ロゴスフィルム2018年5月15日
私は「弱さにある希望」をテーマにオリジナル作品の映画の製作・配給・宣伝をしているロゴスフィルムの代表の齋藤一男と申します。今回、「自閉症の翔平さん主演!映画「はたらく」全国上映プロジェクト」と題しまして、ロゴスフィルム最新作映画「はたらく」全国上映を2018年2月12日より公開しております。
本作品は、実際の自閉症のある方を主演でフィクションに挑戦した画期的な作品です。ダウン症の方はよく俳優に向いていると言われていますが、自閉症の方で俳優というのはなかなかハードルが高いのが現実です。ただダウン症、自閉症など、カテゴリー枠組みを超えた一人一人の人を見つめ、その一人の方に何ができるかという視点で制作された作品です。
その第9弾さいたまでの一般上映が、さいたま芸術劇場映像ホールで行われます。今回のプロジェクトの目的は、障害のある方の仕事について考える、映画「はたらく」を通して、これからの社会の在り方を多くの方と一緒に考えていきたい、そして映画「はたらく」をきっかけに、一人一人のすばらしい才能、個性を生かしあえる社会の在り方を全国レベルで考えていきたいという願いを持っております。さいたま芸術劇場映像ホールにて皆様のお越しを心よりお待ちしております。

ロゴスフィルム代表齋藤一男