3月、奄美に行きませんか?コトノネ観光課第4弾は「ふるさと、奄美に帰る」展をめぐる旅 in 奄美!

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「奄美風景」大山清長/2000/油彩、キャンバス/一般社団法人金陽会蔵

コトノネ観光課第4弾は、「ふるさと、奄美に帰る」展にあわせて、奄美大島を訪ねます!(「ふるさと、奄美に帰る」展について、詳細はこちらから)

この展覧会を企画した、藏座江美さんの解説付きで展覧会を鑑賞後は、奄美和光園や、田中一村ゆかりの場所や人を訪ねます。藏座さんおすすめの奄美名物・鶏飯も、いっしょにいただきましょう。絵画が「里帰りした」このときに、ハンセン病の記憶と歴史や、奄美がつないだ不思議な縁をたどりたいと思います。

コトノネ観光課「ふるさと、奄美に帰る」展編

●日時:2018年3月17日(土)10時~18日(日)13時頃
 2018年3月19日(月)10時~20日(火)13時頃

※日付が変更になりました!
●定員:5名
●場所:奄美大島
集合は、奄美文化センター(奄美市名瀬長浜町517番地/TEL:0997-54-1211)
●ツアー代金:1万円
(1日目の昼・夕食、2日目の昼食代と移動代、寄付代を含む)
※集合場所までと解散場所からの交通と宿泊は、各自で手配ください。

●ツアーで訪れるところ(予定):奄美文化センター(「ふるさと奄美に帰る展」会場)、奄美和光園、田中一村記念美術館など

●藏座さんから、ひとこと
うがみしょうらん!(奄美の方言で「こんにちは」)
2年前からあたためてきた里帰り展がついに開催の運びとなりました。
奄美大島と聞いたことはあっても、なかなか訪れる方はいらっしゃらないかもしれません。沖縄ほど観光地化されていませんが、その分豊かな自然が残されていますよ~。
半世紀もの長い間故郷に帰ることのなかった、大山さん、奥井さんの絵が「おかえり」と迎えられているその会場に足を運んでいただくと同時に、今も残るその描かれた場所を訪ねて、大山さん、奥井さんに代わり、「ただいまー!」と一緒に言ってください。きっと心に残る奄美大島の旅になると思います。
心からお待ちしています。

<お問い合わせ、お申込み>
コトノネ編集部
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