季刊『コトノネ』休刊と、読者投稿募集のお知らせ

読者のみなさまに、大切なご報告です。

季刊『コトノネ』は、2025年11月20日発行の56号で休刊することとなりました。

2012年1月に創刊してから、約14年。
「社会をたのしくする障害者メディア」を掲げて、さまざまな障害のある人の
働き方や暮らしを通して、障害者福祉の世界の深さと広がりを表現してきました。
ここまで続けてこられたのは、読者のみなさまのおかげです。
いただくご感想や応援の言葉が、何より励みになりました。
また、軒先書店、読者編集委員、取材を受けていただいた方々、
全国の書店のみなさまなど、数えきれない方々に支えていただきました。
深く感謝します。

定期購読や軒先書店など、コトノネから直接ご購入くださっているみなさまには、
毎号、編集長・里見からの手紙を同封しています。休刊のお知らせをした54号と
いっしょにお送りした手紙の一部内容を抜粋して、紹介します。

「季刊『コトノネ』のおかげで、わたしの世界はとても大きくなりました。
取材する範囲も広がり、大海原に出たような気分です。
でも、ここで大きな問題に気づきました。
季刊『コトノネ』の世界は広くなりすぎて、とてもわたしは追っていけない。
自分が関心のある世界は、逆に狭まってきました。
季刊『コトノネ』休刊の理由は、さまざまな人にご迷惑をかけないうちにとの
心遣いもありますが、いちばんは、自分が関心のあるテーマを絞り
深めていきたいからです。今年77歳のわがままをお許しください。 里見喜久夫」

季刊『コトノネ』は終えても、出版は続けます。
障害者福祉の世界から、新たな活動をつくり出すことも構想しています。
これからの展開も見守っていただければと思います。

※休刊にともない、定期購読の新規お申し込みは停止いたしました。

【読者のみなさまからのエピソード、募集!】
最終号の56号は、読者のみなさまといっしょにつくりたいと考えています。
これまで誌面ではあまり紹介できなかった読者のみなさまの声を
ご紹介するページも予定しています。そこで、みなさまにお願いです。
100~800字程度で、『コトノネ』を読んだ感想や思い出をお寄せいただけませんか。
『コトノネ』との出会い、印象に残っている記事や言葉、
『コトノネ』をきっかけにやってみたこと、見方が変わったことなど、
ご自身の経験を交えたエピソードも大歓迎です。募集は9月16日(火)まで。

エピソードをお寄せいただける方は、メールのタイトルを<56号読者エピソード>とし、
お住まいの都道府県名と、お名前(本名ではない名前での掲載を希望される方はペンネ―ム)
を記載の上、編集部までメール(uketsuke@kotonone.jp)にてお送りください。
なお、誌面の都合上、お送りいただいたすべての方のエピソードを
ご紹介することが難しい可能性があります。あらかじめご了承ください。
編集部一同、楽しみにしております!