「『コトノネ』が届いたら、一番に読むページ」
「読むとき、思わず正座してしまう」

そんな感想を読者のみなさんからいただく『コトノネ』の人気連載、
野々村光子さんのエッセイがついに単行本になりました！
タイトルは、『しんどいから おもろいねん』です。

滋賀県東近江にある障害者就労支援センターで
「はたらくことの応援」をしている、野々村さん。
野々村さんと個性豊かな「はたらきもん」たちの日々は、
しんどいけれど、どこかクスッと笑えて、
読み終えたとき心がじんわりあたたかくなります。

本書には、連載『なにをやんねや』『よう来たな、みっちゃん』で
登場した２２人の「はたらきもん」のものがたりを収録。
さらに、「私の事を呼び捨てにする大人たちシリーズ」と題し、
野々村さんといっしょにはたらきもんを応援をする、
カッコいい大人たち５人の書き下ろしエピソードも。

『しんどいから おもろいねん』は、5月20日に
『コトノネ』50号と同時発売です。
はたらく喜びにあふれた日々のものがたりを、ぜひご覧ください！