『コトノネ』39号で反響「子ども当事者研究」の本、3月11日発売!

『コトノネ』39号で特集し、反響をいただいた「子ども当事者研究」が、本になります!

北海道浦河町にある「べてるの家」で、精神障害のある人の自助ツールとしてはじまった「当事者研究」。いま、その輪が子どもたちの間に広がってきています。

子どもたちが日々ぶつかる悩みや困りごとを、自ら“研究”。本書では、7つの研究事例を、総ルビ・イラスト付きで紹介します。子どもはもちろん、ままならないことだらけの世界で生きるすべての人に読んでほしい「子ども当事者研究」の世界へ、ようこそ!

『子ども当事者研究 わたしの心の街には おこるちゃんがいる』
◎定価:990円(税込)
◎著者:子ども・子育て当事者研究ネットワーク ゆるふわ
◎発行:株式会社コトノネ生活
◎発行日:2022年3月11日

~こんな研究を紹介します~
おこるちゃんの研究
お母さんと遊び足りない!の研究
お父さんの圧の研究
はりこさんの研究~学校との付き合い方
「キモい」の研究~なぜぼくは、キモいと言われるのか
どん底に落ちて、はいあがる研究
身長と自分責めの研究

詳細・ご購入は、コトノネウェブストアから。