２月のコトノネだらだら座談会は、ジョッゴ株式会社の髙橋亮彦さんにお話いただきます。

高橋さんは、1987年東京生まれの31歳。
高校卒業後、浪人生をしている時事故で半身不随になり車いすに。
大学進学をして社会復帰を目標に就職を考えた時に障害者枠でしか働けないのはつまらない、健常者障害者の壁がない社会を作りたいなと思っている時に、今、働いているボーダレスジャパンに出会ったとのこと。

バングラデシュの雇用を作り出すことを目的に、革製品の製造をして日本で販売していく事業に従事し、3年目に自社ブランドであるJOGGO代表に。
納期を短くするため国内製造拠点を検討する中で、日本の障害者の問題である障害者枠での働き方の常識を変えていくロールモデルを作っていきたいと思い立ち、国内に工場を設立されたとのこと。

国内工場で障害を持ちながらも健常者と変わらず働いていける職場をつくることを一年半トライしてわかったこと、これからの展望をお話しいただけるとのことです。
ぜひご参加ください！

◎対象
・コトノネ読者
・コトノネや福祉に関心がある方なら、どなたでも（学生さんも歓迎します！）

◎日時／２月２２日（金）１８時３０開場、１９時スタート～２１時頃まで
※途中参加、途中退出ＯＫ

◎場所／コトノネ編集部（中目黒駅から３分ほど）

◎会費／５００円
※簡単につまめるものをご用意します
※飲みもの（お酒もＯＫ）や、食べたいものがあれば、各自お持ちください。

＜ご参加のお申込みは＞
お名前、お電話番号と「だらだら座談会」ご参加希望であることを明記の上、
uketsuke@hatarakuyo.co.jpまでメールにてお申込みください。
人数の都合上、ご参加を〆切らせていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。

何かご不明な点がありましたら、コトノネ編集部（03-5794-0505）までお問い合わせください。