東京モノづくりサロンさんより、ご案内をいただきました。

主催者による紹介文を掲載しております。

「東京モノづくりサロン2018－福祉がつくる　暮らしの未来シンポジウム」を9月30日（日）、東京ウィメンズプラザ（東京都渋谷区）で開催いたします。福祉施設でのモノづくりは、優れたデザインや丁寧な手仕事などが注目され、市場で高い評価を得るようになっています。一方で、工賃アップという目標を掲げながら、商品開発や生産の過程で壁にぶつかっている施設も少なくありません。

「モノづくりサロン」は、2013年から、障害者福祉施設の職員を対象に、商品開発の基礎を学ぶ場としてスタートしました。関東近郊に延べ100人以上が受講し、サロンで学んだことを生かしています。今回のシンポジウムは、「モノづくりサロン」主催者と有志のメンバーで「東京モノづくりサロン実行委員会」を立ち上げ、開催いたします。シンポジウムの開催は2017年に引き続き、2回目となります。
シンポジウムでは、東京都の自主製品販売ショップKURUMIRUの運営に携わっている東京都福祉保健局の山元幸恵氏をはじめ、「モノづくり」に携わっている登壇者の方々から実践例や課題解決へのアプローチを紹介していただきます。詳細は、別紙パンフレットをご覧ください。

パンフレット

日時：2018年9月30日（日）10:00-16:00
場所：東京ウィメンズプラザ（東京都渋谷区神宮前5-53-67）
参加費：3000円　＊当日受付にてお支払ください。
定員：80名
対象：福祉施設でのモノづくりに興味がある人（福祉施設、企業、NPO、自治体、教育機関、デザイナー、当事者など）

【お申込み・お問い合わせ先】
モノづくりサロン受付係（ＮＰＯ法人エイブル・アート・ジャパン内）
電話：03－5812－4622
FAX：03－5812－4630
メール：office@ableart.org

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