【講演報告】コトノネ里見が、ちばAネット設立記念シンポジウムにてコーディネーターを務めました。

8月29日(火)千葉県教育会館大ホールで、「利用者と共に実現する高賃金」をテーマとしたシンポジウムにて、コトノネ編集長の里見がコーディネーターを務めました。

NPO法人栞の藏座弘志さん、株式会社幸呼来の石頭悦さんに加え、全Aネット理事長理事長の久保寺一男さんを壇上にお迎えし、A型事業所の課題と可能性についての意見をうかがいました。
その中で、A型事業が向かう方向性として「利用者主体のA型事業所」を取り上げ、「当事者の声から始まる利用者主体のA型事業所をつくるには何が必要か」、「利用者の思い・声を引き出しどう活かしていくか」についてもご意見もうかがいました。

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