「いのちのあかしー願いから動きへー」絵画展が、開催されます

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コトノネで連載「ふるさと奄美に帰る」を執筆している元熊本市現代美術館主任学芸員の藏座江美さん監修の絵画展が京都・東本願寺のしんらん交流館で開催されます。熊本の国立ハンセン病療養所菊池恵楓園絵画クラブの方々の作品を、集めた絵画展は、12月7日から、来年の1月29日までの開催です。

「いのちのあかしー願いから動きへー」絵画展

日時:2016年12月7日(水)~2017年1月29日(日) 入場無料
   平日9:00~19:00 土日祝 9:00~17:00 ※12月29日~1月5日は休館
会場:しんらん交流館 1階交流ギャラリー
   烏丸通花屋町西入る・真宗本廟(東本願寺)北側

公開シンポジウム「いのちのあかし-ふるさと・家族をつなぐ-」

日時:2016年12月22日(木) 13:30~16:00(開場13時)
会場:しんらん交流館 2階大谷ホール
パネリスト:藏座江美(一般財団法人ヒューマンライツふくおか 理事)
      黄 光男さん(ハンセン病家族訴訟原告団副団長)
      小笠原英司(名古屋教区圓周寺住職)
コーディネーター:大屋徳夫(解放運動推進本部)

ギャラリートーク

日時:2016年12月22日(木) 16:30~
会場:しんらん交流館 1階交流ギャラリー
おはなし:古長美知子さん(一般財団法人ヒューマンライツふくおか 代表理事)
     藏座江美(一般財団法人ヒューマンライツふくおか 理事)

関連リンク

2016年度人権週間ギャラリー展 「いのちのあかし」絵画展 -願いから動きへ-(東本願寺)